「要請はがき」に寄せられたご意見をご紹介します(第2弾)

 当ホームページに「『要請はがき』への一言」コーナーをつくり、はがき要請署名に寄せられたご意見をご紹介しましたが、今回は、その後寄せられた主なご意見を第2弾としてご紹介します。

<「要請はがき」に添えられたご意見(第2弾)>

○営利を目的としない共済です。ぜひ継続をお願いします。

○よろしくお願いします。

○登るためにはどうしても必要です。

○会員相互のこの制度を新保険業法で潰すことは絶対反対。

○共済がなければ勤労者は安心して登山ができなくなります。経済的に豊かな人だけが登山できるというのはいかがなものでしょう。共済存続を切に願います。

○世界にない民商共済会をなくさないで。

○まじめに自主共済の活動を続けている者の気持ちを無視しないでほしい。

○自助自立というなら、こういう不況の中で「自主共済」こそ守られるべきでは!

○自主共済を保険業法の規制の対象には絶対にしないでほしい。

○弱者をもおさえこむ政策は困ります。すべてをもうらする政策はありえません。例外は必ずあるはずです。

○現在の社会保障制度において、私たちは充分な保障を受けることはできません。それを補う現共済制度を存続させ、悪徳なニセ共済とは性格を異にするものです。全て同じ扱いにはせぬ様よろしくお願いします。

○アメリカの圧力に屈せず助け合い共済を守ろう!

○アメリカの保険資本と日本の大手保険会社の圧力に負けないようガンバって行きましょう。

○労働者、庶民の自主的な相互扶助である共済を規制することは不当です。自主共済をきちんと認めてください。

○改悪を許してはなりません。ヨロシク!!

○自主共済の制度を無くさないで下さい。

○色々な条件の人たちの助けあいの共済制度を切りくずす国のやり方は、弱いものいじめです!!強く抗議します。

○何時も大変お世話になっております。遭対基金が無いと非常に困ります。ぜひ頑張ってほしいと思います。86年10月加入




「要請はがき」などを通じて寄せられた意見をご紹介します。

 「共済の今日と未来を考える懇話会」に、請願署名やはがき要請署名をいつもお寄せいただきありがとうございます。
 お預かりした請願署名は、毎回の国会行動を通じて提出しています。
 また、「要請はがき」につきましても、地元の地域懇話会を通じて各県選出の国会議員への要請などに反映されていますのでご報告します。
 請願署名と「要請はがき」付リーフレットを、引き続き大いにご活用くださいますようお訴えいたします。

 さて、これまでに寄せられた「要請はがき」にご意見が添えられていましたので、一部ではございますが、紹介させていただきます。

<「要請はがき」に添えられたご意見>

○自主的な仲間どうしの共済が、保険業法改定の対象になぜなるのか理解に苦しみます。ささやかな助け合いを絶対につぶさないで!

○営利を目的とした新保険業法は、絶対に反対です

○市場経済原理を振りかざし、保険会社の保護を目的とした新保険業法の網を自主共済にかけることは許されない

○弱い者いじめの新自由主義の流れをとめよう!

○何時迄、アメリカの要望を受け付けなければならないのか!健全な自主運営の共済制度は、新保険業法の対象外に絶対にすべきです

○自分たちの手で守ろう

○宜しくお願いします。良い方向に行きますように!

○ぜひ成功して下さい。お願い致します